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アイテム
難治性の病的骨折部術後痛に対してオピオイドスイッチング及びケタミン併用が有効だった1例
https://sapmed.repo.nii.ac.jp/records/16473
https://sapmed.repo.nii.ac.jp/records/16473c3b94eb5-1dd1-4010-998b-063882a76ef2
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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l425675173.pdf (11.7 MB)
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Item type | テクニカルレポート / Technical Report(1) | |||||
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公開日 | 2020-02-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 難治性の病的骨折部術後痛に対してオピオイドスイッチング及びケタミン併用が有効だった1例 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | オピオイドスイッチング | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ケタミン | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | オピオイド鎮痛耐性 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||
資源タイプ | technical report | |||||
著者 |
小田, 浩之
× 小田, 浩之× 合田, 由紀子 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 症例は66歳女性。乳癌骨転移に伴う左大腿骨転子下病的骨折に対して骨接合術が行われたが、術後1年半にわたり、フェンタニル貼付剤の定期使用及びモルヒネ内用液のレスキュー使用を合わせてモルヒネ経口換算1,080mg/日程度のオピオイドを使用しながら、夜間も臥床できないような痛みが続いていた。このためオピオイドをオキシコドンに切り替えるとともに一時的にケタミンの持続注射を行なったところ、痛みは1 日2~3回のレスキュー使用でコントロールできるようになり、オピオイド使用量はモルヒネ経口換算450mg/日程度に減量された。オピオイドスイッチング及びケタミン併用はオピオイド鎮痛耐性の改善に有効であると考えられた。 | |||||
書誌情報 |
市立札幌病院医誌 巻 75, 号 1, p. 73-78, 発行日 2015-10-01 |
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著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 市立札幌病院 |