Item type |
テクニカルレポート / Technical Report(1) |
公開日 |
2017-05-12 |
タイトル |
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言語 |
ja |
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タイトル |
心室細動を契機に発見された大動脈二尖弁に伴う感染性心内膜炎の1症例 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
感染性心内膜炎 |
キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
大動脈二尖弁 |
キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
心室細動 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者 |
鳥羽, 真弘
加藤, 喜哉
表, 和徳
小染川, 和宏
南部, 秀雄
高橋, 雅之
浅川, 響子
檀浦, 裕
松井, 裕
牧野, 隆雄
甲谷, 哲郎
安田, 尚美
宇塚, 武司
中村, 雅則
渡辺, 祝安
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
症例は30歳男性。2か月前から発熱を認め近医を一度受診したのみであった。今回突然の心肺停止となり救急要請された。心室細動にて除細動が施行され心拍再開し当院搬入となった。心エコーで大動脈二尖弁であり疣賛を認めた。また、大動脈弁から三尖弁にかけて弁輪部膿瘍を認め、心電図では房室ブロックを認めたことから第3病日に緊急手術が施行された。患者は多数の商再歯があり、血液培養からグラム陰性桿菌であるActinobacillus actinomycetemocomitans(口腔内常在菌)が検出された。早期手術、抗菌薬治療が奏功し、患者は劇的に回復した。心室細動を契機として発見される感染性心内膜炎は非常に稀であり、集学的治療が救命に寄与したと考えられる。 |
書誌情報 |
市立札幌病院医誌
巻 74,
号 2,
p. 235-241,
発行日 2015
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著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
出版者 |
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出版者 |
市立札幌病院 |