腹腔鏡下胆嚢摘除術クリニカルパスのバリアンス分析からDPC導入への検討

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アイテムタイプ	学術雑誌論文 / Journal Article
言語	その他の言語
キーワード	包括評価制度, 腹腔鏡下胆嚢摘除術, クリニカルパス
著者	岡山由佳小川志保吉田由紀八重樫亜希森田真由美浜田直子小嶋裕美江口美恵子
抄録	当院外科病棟で使用している腹腔鏡下胆嚢摘除術パスにおけるバリアンスのデータ収集・分析から診断名に基づいた体系化を行い、包括評価制度(以下DPC)に対応できるパスを作成した。新規に作成したパスを使用し、評価した。結論として、胆嚢結石症クリニカルパスはDPCに対応した有用性の高いパスであることが示唆された。パスの特記事項及び医師指示欄の記載内容の統一と、患者の個別性を考慮したパスの運用を検討していくことが今後の課題と考える。
雑誌名	札幌社会保険総合病院医誌 = Journal of Sapporo Social Insurance General Hospital (JSSIGH)
巻	14
号	1
ページ	28 - 30
発行年	2005-04-01
ISSN	1342-6656
著者版フラグ	publisher
その他のタイトル	Examination of clinical pathway for laparoscopic cholecystectomy from variance analysis to DPC introduction
出版者	札幌社会保険総合病院