Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article(1) |
公開日 |
2019-03-30 |
タイトル |
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言語 |
ja |
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タイトル |
当院患者におけるSNSの利用状況と症状への影響や病理に関する検討 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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言語 |
en |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
SNS |
キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
ネット依存 |
キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
承認欲求 |
キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
自己効用 |
キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
関係効用 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
journal article |
著者 |
髙田, 佳
北村, 一紘
奥村, 真佑
三宅, 高文
三上, 敦大
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
Social networking service(以下SNS)は他者とのコミュニケーション、日記を書くための媒体として広く利用されている。当科患者におけるインターネット利用状況、SNS利用状況を知り、それに関連する問題点、病状への関与について考察するため、質問紙により調査を行った。結果、ネット利用者は約7割で、うちSNSの利用者は約7割であった。利用頻度では、「毎日」が8割近くを占めており、1日あたりの利用時間は、1〜5時間が過半数であった。ストレスがあると答えた人が約4割であった。しかしストレスがある人にSNSをやめたいかと問うと、やめたいと答えた人は半数に満たなかった。Facebook の「いいね!」機能などは、他者からの承認により自己肯定感を高める作用があるが、それはさらなる承認欲求につながり、満たされないと逆に自己肯定感の低下などへと発展することもあることが示唆された。NSへの投稿は、自己効用、関係効用の増加から精神的健康が高まる可能性、ポジティブ・ネガティブフィードバックの多寡により、精神的健康に影響したり、承認欲求が満たされないことから精神的不調をきたす可能性も示唆されている。このようにSNSは使用法によっては利用者の精神的健康への影響にもつながる。治療者としては、患者のSNS利用については容認しながらも、病状の悪化につながっていないかに常に留意する必要があるだろう。 |
書誌情報 |
市立室蘭総合病院医誌 = Journal of Muroran City General Hospital
en : Journal of Muroran City General Hospital
巻 42,
号 1,
p. 37-40,
発行日 2017-09-30
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
0289-2774 |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
出版者 |
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出版者 |
市立室蘭総合病院 |