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当院における過去6年間の緩和ケア研修会の総括
https://sapmed.repo.nii.ac.jp/records/13622
https://sapmed.repo.nii.ac.jp/records/136229767ba5d-6313-44ff-99c7-9500ed235f92
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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市立室蘭総合病院医誌_41_84.pdf (1.9 MB)
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Item type | テクニカルレポート / Technical Report(1) | |||||
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公開日 | 2019-02-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 当院における過去6年間の緩和ケア研修会の総括 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 緩和ケア | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 研修会 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||
資源タイプ | technical report | |||||
著者 |
渋谷, 均
× 渋谷, 均× 金戸, 宏行× 三上, 敦大× 磯貝, 英利子× 池田, 和晃 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 当院では2010年以来、過去6回緩和ケア研修会を開催してきた。今回、研修会終了後受講生のアンケート調査から今後の研修会のあり方について検討した。過去6年間の受講生は142名で、医師63名、看護師55名、薬剤師9名、MSW4名、PT・OT6名、栄養士4名、心理療法士1名であった。受講生全体の理解度としてがん性疼痛、事例検討、消化器症状、終末期輸液は70%台と低率であったが、その他の領域は80%以上で十分理解できたと答えた。各項目の理解度を医師と看護師で比較すると、有意差をみたものは事例検討、呼吸困難、消化器症状、終末期輸液などであった。セミナー全体的評価は期待通り、作業量は多い、時間、難易度は普通との答えであった。医師においても消化器、精神症状、地域連携、終末期輸液は十分理解されていなく、また、PT・OT、栄養士においては理解できない領域が多く、講義内容をよりやさしくするなどの工夫が必要と思われた。 | |||||
書誌情報 |
市立室蘭総合病院医誌 = Journal of Muroran City General Hospital 巻 41, 号 1, p. 84-87, 発行日 2016-09-30 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0289-2774 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 市立室蘭総合病院 |