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小腸瘻から排泄されたオキシコドン徐放錠ゴーストピルのオキシコドン含量
https://sapmed.repo.nii.ac.jp/records/13108
https://sapmed.repo.nii.ac.jp/records/13108b8204af4-dec9-4349-8e99-60d28d6134c8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||||||||
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公開日 | 2014-12-10 | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | 小腸瘻から排泄されたオキシコドン徐放錠ゴーストピルのオキシコドン含量 | |||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||
言語 | ||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | oxycodone ghost pills | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | enterocutaneous fistula | |||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||||||
著者 |
山崎, 裕
× 山崎, 裕
× 片山, 貴弘
× 村田, 京子
× 小野, 裕子
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抄録 | ||||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||||
内容記述 | オキシコドン徐放錠(オキシコンチン®)は,わが国で2003年に発売開始となり,現在当院で最も多く処方されているオピオイド鎮痛薬である。適応はがん性の痛みで,小用量の製剤があるため,WHO 方式がん性の痛みの治療法で第2段階から使用可能という特徴がある。 オキシコドン徐放錠は錠剤の骨格が強いため,まれに便中にゴーストピルと呼ばれる脱け殻が排泄されることが知られている1)。しかしその場合,残った錠剤にはきわめてわずかな残量しか検出されず,有効成分はほぼ体内に吸収されているため,特に臨床的な問題は生じないことが報告されている2,3)。他の多くの薬剤と同様,オキシコドン徐放錠も小腸から吸収される。このため小腸皮膚瘻が存在する場合,瘻から排泄されたゴーストピルにどの程度薬剤が残存しているかは明らかでない。 今回われわれは,小腸瘻を有する患者から排泄されたゴーストピルの薬剤含量を測定する機会を得たので報告する。 | |||||||||||||
書誌情報 |
函館医学誌 = Hakodate medical journal 巻 38, 号 1, p. 30-32, 発行日 2014-10 |
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ISSN | ||||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||||
収録物識別子 | 0910-0725 | |||||||||||||
著者版フラグ | ||||||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||||||
出版者 | ||||||||||||||
出版者 | 市立函館病院 |