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当院における大腿骨近位部骨折術後長期入院例の検討
https://sapmed.repo.nii.ac.jp/records/11931
https://sapmed.repo.nii.ac.jp/records/11931eb01bd75-1b48-4bd4-bcdc-15ed83442459
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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n091460832628.pdf (224.5 kB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2010-08-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 当院における大腿骨近位部骨折術後長期入院例の検討 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Proximal femoral fracture | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Long hospital stay | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Acute care hospital | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 大腿骨近位部骨折 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 長期入院 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 急性期病院 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
辻, 英樹
× 辻, 英樹× 森, 利光× 磯貝, 哲× 倉田, 佳明× 橋本, 功二× 佐々木, 友基× 井畑, 朝紀× 谷平, 有子× 土田, 芳彦× 村上, 裕子× 田邊, 康× 新井, 学 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 当院で手術を行った大腿骨近位部骨折術後長期入院例について調査検討した。対象は60歳以上の大腿骨近位部骨折患者311例(男73,女238)で,平均年齢は82.0歳であった。手術は原則,来院24時間以内に施行し,術翌日より荷重歩行訓練を開始した。平均入院日数は23.1日であった。入院日数を30日を境に長期入院群,短期入院群に分けて当院への来院形式を調査し両群間で比較検討した。また長期入院例について,その要因と認知症の有無との関連を調査検討した。また術後合併症の内容と患者の転帰を調査した。以上の調査検討により、1長期入院例は自宅から来院の割合が高い,2長期入院で自宅退院となった症例では認知症患者は少ない,3長期入院で他施設・病院への入所・転院となった患者は認知症患者が多い,4合併症のために長期入院となると自宅退院は難しくなる,の4点が明らかとなった。大腿骨近位部骨折の治療において急性期病院の使命を果たすためには,リハビリ病院との綿密かつ迅速な連携,全身管理を適切に行える医師との連携,患者家族に対して適切な病状説明が重要かつ不可欠である。 | |||||
書誌情報 |
北海道整形外科外傷研究会会誌 = The Journal of Hokkaido Orthopaedic Traumatology Association 巻 26, p. 28-30, 発行日 2010-03-31 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0914-6083 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 北海道整形外科外傷研究会 |