@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00009289, author = {金住, 美希 and 三橋, 友子 and 大宮, 志寿加 and 奥田, 絵美 and 富永, 史子 and 中川, 幸恵 and 和田, 典男 and 堀田, 大介 and 秦, 温信 and 関谷, 千尋}, issue = {2}, journal = {札幌社会保険総合病院医誌 = Journal of Sapporo Social Insurance General Hospital (JSSIGH)}, month = {Dec}, note = {当院循環器患者234名を対象に食事の規則性、外食習慣の有無、間食習慣の有無、味付けの濃淡の4項目についての食習慣の調査を行い、BMI25kg/㎡以上、未満の2群に分類し循環器患者特有の食習慣の有無を比較・検討した。BMI25kg/㎡以上群はBMI25kg/㎡未満群と比較し、4項目全てを有する割合は多い傾向にあったが、加齢と共に外食習慣のみが減少傾向にあることから、外食習慣は社会的な環境因子が原因となっていると思われた。しかしそれ以外の習慣については、社会的因子よりも個々人の食生活の影響が大きいため、長期的に栄養指導を介入することは、食生活の是正に効果的であることが示唆された。}, pages = {13--16}, title = {循環器患者における患者栄養食事情報データベース解析からの食習慣の傾向}, volume = {15}, year = {2006} }