@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00009235, author = {島, 瑞穂 and 永井, 由美子 and 小泉, 由貴美 and 荒川, 美和子 and 秦, 温信}, issue = {1}, journal = {札幌社会保険総合病院医誌 = Journal of Sapporo Social Insurance General Hospital (JSSIGH)}, month = {Apr}, note = {喫煙率は年々減少傾向にあるが、生産年齢である若い女性の喫煙率は高い状況である。妊婦の喫煙は母児にとって有害であるため、妊婦の禁煙は重要であるが、当施設では妊婦の禁煙マニュアルは確立していなかった。そこで、妊婦の喫煙率、喫煙妊婦の背景や産後の喫煙状況を調査し、効果的な指導方法について検討した。アンケート調査の結果から当院での非妊娠時の喫煙率は51.4%と非常に高率であったが、妊娠時の喫煙率は8.3%と全国平均よりも低い状況であった。禁煙に至った原因として、喫煙の害の知識が禁煙動機になり、夫のサポートが後押ししていると示唆されたため、夫への指導も重要である。また、医療者のサポートとして、各段階に合わせた禁煙の個別指導を行っていく必要がある。}, pages = {24--27}, title = {当院喫煙妊婦の実態調査 : 喫煙妊婦の禁煙指導にむけて}, volume = {14}, year = {2005} }