@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00009233, author = {宇加江, 進 and 國重, 美紀 and 吉田, 佳代 and 伊藤, 希美}, issue = {1}, journal = {札幌社会保険総合病院医誌 = Journal of Sapporo Social Insurance General Hospital (JSSIGH)}, month = {Apr}, note = {1995年から9年間に川崎病で当科に入院した177名を対象として、200mg/kg/day5日間、400mg/kg/day5日間、2g/kg1回投与の3群に分け、急性期のGPT、CRP、回復期の血小板数、入院期間、有熱期間、などを比較検討した。入院時のGPT,CRPに差はなく、この3群間の重症度に差を認めなかった。ガンマグロブリン投与量が増すに伴って回復期の血小板数が減少し、有熱期間、入院期間がともに短期化する傾向を認めたものの有意差は認めなかった。}, pages = {17--19}, title = {当科における川崎病患者に対するガンマグロブリンの投与量に関する検討}, volume = {14}, year = {2005} }