@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00009232,
 author = {國重, 美紀 and 宇加江, 進 and 伊藤, 希美 and 吉田, 佳代 and 黒田, 努 and 小崎, 真也 and 吉川, 裕幸},
 issue = {1},
 journal = {札幌社会保険総合病院医誌 = Journal of Sapporo Social Insurance General Hospital (JSSIGH)},
 month = {Apr},
 note = {平成16年3月から5月にかけて、当院にて4例の頚部化膿性疾患を経験した。診断には頚部CTが有用で、頚部化膿性リンパ節炎1例、化膿性甲状腺炎1例、副咽頭間隙膿瘍2例だつた。前2者は切開排膿を行い、後2者は抗生剤投与のみで軽快した。深頚部膿瘍は、大血管や気道に隣接するため大出血や気道閉塞などをきたして致命的になることもあり、気道閉塞症状の有無、頚部CTでの病変の位置、拡がりを確認し、外科治療の適応を見極めなくてはならない。},
 pages = {12--16},
 title = {当院で経験した小児の頚部膿瘍の4例},
 volume = {14},
 year = {2005}
}