@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00009113, author = {伊原, 美和子 and 坂上, ひな子 and 亀田, すみ子}, journal = {札幌社会保険総合病院医誌 = Journal of Sapporo Social Insurance General Hospital (JSSIGH)}, month = {Mar}, note = {近年、虚血性心疾患は増化傾向にある。診断法として、心臓カテーテル検査(以下、CAG)が行なわれる。当院循環器内科では、平成3年より年間平均110件前後のCAGを行っている。看護婦の準備として、鼠径部の剃毛、陰部の前張り等を行う。現在の方法では体を露出する場面が多く、羞恥心が強いと考えた。患者、看護婦の羞恥心に対する差を明確にするため意識調査を行った。結果、看護婦が思うほど患者は羞恥心を感じてはいなかった。病気に対する恐怖、検査に対する恐怖が患者の心理に有ることに気づいた。}, pages = {50--52}, title = {心臓血管造影検査における羞恥心 : 患者と看護婦へのアンケートを通して得たこと}, volume = {9}, year = {2001} }