@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00009111, author = {坂本, 理和子 and 嶋宮, 美野子 and 喜多, 悦子 and 北山, 由紀子 and 安念, 和哉 and 松岡, 伸一 and 三橋, 公美 and 秦, 温信}, journal = {札幌社会保険総合病院医誌 = Journal of Sapporo Social Insurance General Hospital (JSSIGH)}, month = {Mar}, note = {スキンケアチームは、1997年5月に発足し院内の創傷・ストーマケア・失禁ケアにおいて、患者の持つ問題に対する直接の援助、看護スタッフへの指導、コンサルテーション活動を行っている。発足から21ヶ月で85件の依頼があった。創傷ケア27件、ストーマケア58件、失禁ケア0件である。スキンケアチーム介入後、創傷ケアは96.3%が治癒または軽快、ストーマケアは81%がトラブルの改善・予防、セルフケアの自立がされていた。事例の分析から、チームのアドバイスにより医師、看護婦がそれぞれの視点で介入し、互いの役割を尊重しながら取り組んだことで良い結果が得られたものと思われる。しかし、依頼が少ない分野もありより多く活用される工夫が今後の課題である。}, pages = {41--46}, title = {院内スキンケアチームの活動報告}, volume = {9}, year = {2001} }