@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00009101, author = {松岡, 伸一 and 秦, 温信 and 安念, 和哉 and 松久, 忠史 and 植村, 一仁 and 菊地, 弘展 and 佐野, 文男}, journal = {札幌社会保険総合病院医誌 = Journal of Sapporo Social Insurance General Hospital (JSSIGH)}, month = {Mar}, note = {平成4年以来、当科で施行した腹腔鏡下胆嚢摘除術(以下LCと略す)の手術成績および手術方法の改良点について述べる。平成4年8月から気腹法を用い、術者、助手、スコピストの3人でLCを行ったが、平成8年7月からは吊り上げ法に変更し、平成9年1月からは、術者、助手の2人で行う方法に変更した。また、平成10年1月からは術中胆道造影を側面から行っている。当科におけるLC完遂率は89.6%(336例中301例)であり、前半4年は88.7%(106例中94例)、後半4年は90.0%(230例中207例)であった。平均手術時間や術後の入院日数は年々減少傾向にあり、満足すべき結果であった。また、術中胆道造影側面像の診断能は正面撮影と同程度であった。}, pages = {5--7}, title = {当科における腹腔鏡下胆嚢摘除術の検討 : 特に手術方法の改良について}, volume = {9}, year = {2001} }