@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00009087, author = {鈴木, 宏美 and 下田, 絵里 and 渡辺, みどり and 佐々木, まり子 and 中村, 粂子}, journal = {札幌社会保険総合病院医誌 = Journal of Sapporo Social Insurance General Hospital (JSSIGH)}, month = {Dec}, note = {透析導入期は、慢性腎不全による尿毒症症状及び透析療法による急激な体内環境の変化に伴い、身体的にも精神的にも不安定な時期であり、生涯続けて行かなければならない透析に対して、多くの不安や問題を抱えている。私達透析治療に携わるスタッフは、患者の肉体的・精神的苦痛を最小限度にとどめ、透析療法を受容できるように援助しなくてはならない。当院では、スムーズな透析導入を目的として、導入前日に透析導入前病室訪問の場を設けることで、患者の不安を和らげ、患者の状態を観察している。現在の導入訪問の形式が、患者の不安軽減に効果的なものであったかの評価をしていないため、それらを確認したいと考えた。今回の研究では、患者に質問調査を行い、導入訪問の見直しを図った。}, pages = {37--39}, title = {透析導入前病室訪問の見直し}, volume = {8}, year = {1999} }