@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00009080,
 author = {安田, 泉 and 桧山, 繁美 and 大西, 勝憲 and 名和, 伴恭 and 佐藤, 恵 and 安田, 卓二 and 尾形, 仁子 and 中川, 英久 and 小野, 百合 and 高岡, 和夫 and 青木, 伸 and 浜辺, 晃 and 関谷, 千尋},
 journal = {札幌社会保険総合病院医誌 = Journal of Sapporo Social Insurance General Hospital (JSSIGH)},
 month = {Dec},
 note = {66歳、女性。全身性エリテマトーデス(SLE)にてプレドニゾロン、エンドキサンパルス療法を受けていたところ、1997年12月発熱、下痢、下血が出現した。生検組織でのPCR法によるサイトメガロウイルス(CMV)DNA、核内封入体、抗CMV抗体による免疫染色陽性によりCMV腸炎と診断した。禁食で改善したが、1998年5月に再び下痢、下血が出現しガンシクロビルで改善した。大腸内視鏡像は、びまん性散在性に存在する多型地図状潰瘍、打ち抜き様潰瘍が見られたが、初回(1997年12月)の内視鏡像では、偽膜様の所見を呈していた。},
 pages = {13--16},
 title = {全身性エリテマトーデスの経過中にサイトメガロウイルス腸炎を呈した一例},
 volume = {8},
 year = {1999}
}