@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00008189, author = {花井, 潤師 and 竹下, 紀子 and 桶川, なをみ and 水嶋, 好清 and 尾崎, 恒一 and 藤田, 晃三 and 西, 基}, journal = {札幌市衛生研究所年報 = Annual Report of Sapporo City Institute of Public Health}, month = {}, note = {2001年度に札幌市で行った生後6か月と14か月を対象にした神経芽細胞腫スクリーニング(以下,それぞれ6MS, 14MS)の結果,6MSでは1例(開始からの合計66例),14MSでは4例(合計22例)の患児を発見した。全例,腫瘍摘出手術が行われ,病理組織学的検査の結果,臨床病期Ⅰ,Ⅱの神経芽細胞腫と確定診断された。スクリーニング開始当初からの発見頻度は,6MSでは4,663人に1人,14MSでは5,832人に1人となった。なお,両スクリーニングで発見された患児5名は,いずれも予後不良因子を有しておらず,予後良好な神経芽細胞腫であった。}, pages = {44--47}, title = {札幌市における神経芽細胞腫スクリーニング結果 ; 2001年度}, volume = {29}, year = {2002} }