@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00008172, author = {阿部, 敦子 and 相澤, 博 and 大谷, 倫子 and 藤田, 晃三}, journal = {札幌市衛生研究所年報 = Annual Report of Sapporo City Institute of Public Health}, month = {}, note = {キャプタン,エンドスルファン,プロチホス,及びクレソキシムメチルを検出したイチゴを用いて,水洗い,食塩水洗い,加熱による消長を検討した。また同時に,測定方法,定量方法が結果の平均値とばらつきの大きさに与える影響を検討した。使用したイチゴは同一ロットのもの2箱(以下箱A,Bとする)であったが,キャプタンとクレソキシムメチル濃度が高いイチゴが入った箱と,エンドスルファンとプロチオホス濃度が高いイチゴの入った箱がある事が判明した。各処理による濃度変化は,エンドスルファンについては少なかったが,プロチオホスでは約 3割,キャプタンでは約 8割の減少が見られた。クレソキシムメチルは,水洗い,食塩水洗いでは約半分に減少したが,加熱により約 8割増加した。}, pages = {57--64}, title = {イチゴにおけるキャプタン,エンドスルファンプロチオホス及びクレソキシムメチルの消長について}, volume = {27}, year = {2000} }