@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00008171, author = {花井, 潤師 and 竹下, 紀子 and 桶川, なをみ and 水嶋, 好清 and 佐藤, 勇次 and 藤田, 晃三 and 西, 基 and 武田, 武夫 and 畑江, 芳郎}, journal = {札幌市衛生研究所年報 = Annual Report of Sapporo City Institute of Public Health}, month = {}, note = {近年、神経芽細胞腫スクリーニングでは、検査精度の面から尿中VMA, HVAと同時にクレアチニン(CRE)をHPLCで測定するシステムの有用性が確認されている。今年度、このシステムの導入にあたり、測定項目の濃度からCRE補正値を計算し、結果の判定、検査台帳等のデータ管理および内部精度管理を行う、新しいデータ処理システムを開発した。このシステムの導入により、1検体の測定ごとの判定がパソコン画面上で可能になり、また、種々の内部精度管理パラメータの表示により、より精度の高い検査が可能となった。また、1999年度には、生後6か月スクリーニングで新たに6例、14か月スクリーニングで1例の患児を発見し、患児の合計はそれぞれ、61例、16例となった。}, pages = {27--31}, title = {札幌市における新しい神経芽細胞腫スクリーニングデータ処理システムと1999年度スクリーニング結果}, volume = {27}, year = {2000} }