@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00007800,
 author = {岩瀬, 岳人 and 大山, 直樹 and 石川, 一郎 and 関根, 将利 and 平岩, 哲郎},
 issue = {1},
 journal = {市立室蘭総合病院医誌 = Journal of Muroran City General Hospital},
 month = {May},
 note = {肩鎖関節脱臼に対する治療法について、保存治療と手術治療を合わせて様々な報告がある。当科においてTossy Ⅲ度の肩鎖関節脱臼5例に対し、Phemister変法（4 in 1 method）とWolter clavicular plateによる観血的治療を行い、術後臨床経過とX線所見について検討した。各手術法とも術後に亜脱臼を認めたが、可動域制限や疼痛を訴えた例は1例もなく、臨床成績は良好であった。中期成績に大きな差はないため、治療法はより低侵襲のものを選択すべきであり、肩鎖関節脱臼に対するWolter clavicular plateの適応は慎重に考慮すべきであると考える。},
 pages = {32--34},
 title = {肩鎖関節脱臼に対するPhemister変法（4 in 1 method）とWolter clavicular plateによる観血的治療の比較},
 volume = {30},
 year = {2005}
}