@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00007732, author = {松村, 忠紀 and 大山, 直樹 and 石川, 一郎 and 金谷, 邦人 and 大野, 富雄}, issue = {1}, journal = {市立室蘭総合病院医誌 = Journal of Muroran City General Hospital}, month = {Mar}, note = {症例は89歳,女性,平成12年10月8日,誘因なく右股関節痛が出現し,歩行不能となり当科受診。単純レントゲン像上骨折を認めず,精査目的に入院。発症後3日のMRIでは,T1強調画像で右大腿骨頚部に線状の低信号域が見られた。発症後1週間の骨シンチグラフィーで,同部に集積像が見られ,大腿骨頚部内側不顕性骨折と診断した。保存的に経過観察していたが,発症後5ヶ月で骨折部の転位がみられたため再入院となり,セメントを用いた人工骨頭挿入術を施行した症例を経験した。}, pages = {40--42}, title = {大腿骨頚部内側不顕性骨折の1例}, volume = {28}, year = {2003} }