@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00007717,
 author = {笹岡, 彰一 and 中津川, 宗秀 and 本間, 裕敏 and 用海, 正博 and 曳田, 信一 and 木村, 希望 and 高木, 伸之 and 小西, 康宏 and 今, 信一郎 and 大久保,敏彦},
 issue = {1},
 journal = {市立室蘭総合病院医誌 = Journal of Muroran City General Hospital},
 month = {Mar},
 note = {52歳，男性.肥大型心筋症と頻拍性不整脈で通院治療していた.平成13年4月頃から前胸部痛を自覚し，当科を受診した.胸部CT検査で前縦隔部に限局した腫瘤陰影を認めた.また甲状腺機能亢進とTSAb陽性が判明し，バセドウ病と診断し，抗甲状腺薬による治療を開始した.前縦隔腫瘤は手術摘出し，当初，病理学的に胸腺脂肪腫と診断したが，臨床的には胸腺肥大と考えた},
 pages = {34--36},
 title = {バセドウ病を伴った胸腺肥大の1例},
 volume = {28},
 year = {2003}
}