@techreport{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:02000231,
 author = {小松,茂樹 and 畑中,一映 and 櫛引,英恵},
 issue = {1},
 month = {Sep},
 note = {症例は60歳代男性，多発肝転移を有する切除不能進行胃癌を認め，全身化学療法を開始した．その後Conversionsurgery を施行するも術後補助化学療法中に肝転移再発を認めた．全身化学療法開始するも奏効なく，四次治療としてNivolumab を開始した．３回投与後はprogressive disease（PD）であったが，治療を継続し，20回投与後に腫瘍縮小が確認された．その後partial response（PR）を維持したが55回投与後に肝転移増大を認め，五次治療を開始するも奏効なく，永眠された．剖検を施行し，肝機能不全と循環不全を背景とした多臓器不全が死因と考えられた．},
 title = {Pseudoprogressionを呈した後に奏効が認められた胃癌 Nivolumab 治療の１剖検例},
 year = {2022}
}