@techreport{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:02000213, author = {川岸,直樹 and 浦田,浩一 and 長嶋,光樹 and 楯,秀貞 and 高橋,裕樹}, issue = {1}, month = {Sep}, note = {症例は,80歳代男性.202X 年X月に歩行困難となり当院受診.入院時検査所見でCK 4952IU,両側上肢下肢ともMMT4程度であり立位保持は可能であった.電解質,甲状腺機能正常,膠原病の各種抗体検査で異常値なし,画像所見で特記すべきものなかった.家族の意向で当院での精査,治療を希望されたため,入院1カ月後左大腿四頭筋の筋生検を施行.国立精神神経センターで免疫介在性壊死性ミオパチーの診断を得た.ステロイド治療開始したが血清CK 値の正常化は得られず,入院4カ月目からは嚥下困難となり,6カ月目に死亡した.}, title = {発症後6か月で死亡した免疫介在性壊死性ミオパチーの1例}, year = {2022} }