@techreport{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:02000024, author = {村中, 沙織 and 春名, 純平 and 牧野, 夏子 and 小野, 聡子 and 横山, 佳世 and 佐藤, さやか and 佐藤, 智美 and 煤賀, 隆宏}, issue = {7}, month = {Mar}, note = {目的は,A大学附属病院看護師による専門看護師(以下CNS)への「コンサルテーションの実態」と「ニーズ」を内科系病棟と外科系病棟で比較しその特徴を明らかにすることである。内科系と外科系病棟の看護師に対し,CNSへのコンサルテーションの実態とニーズについて独自に作成した質問紙調査を行った。回答者数は383名(回収率72.7%)であった。分析は記述統計の後,フィッシャーの正確確率検定で内科系と外科系病棟の差を比較した。CNSへのコンサルテーションの実態は,外科系病棟看護師の方がCNSへの相談経験が多く,内科系病棟看護師は外科系病棟看護師に比べてCNSの役割の理解不足と相談へのためらいが多かった。CNSへのニーズは,外科系病棟看護師の方が「チーム医療における医療者間の調整」が多く,回答者全体の倫理調整への期待は約4割であった。今後はより質の高い看護提供に寄与するため,医療チームの調整や倫理調整に関する活動の検討が必要と考える。}, title = {A大学附属病院看護師による専門看護師へのコンサルテーションの実態とニーズ : 内科系病棟と外科系病棟での比較}, year = {2018} }