@techreport{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00017613, author = {浅利, 剛史 and 田畑 久江 and 三上, 孝洋 and 今野, 美紀}, issue = {11}, month = {Mar}, note = {【目的】Web 会議システムを用いた小児看護実習の実施報告を行い,今後の課題を検討すること.【実習方法】2020 年度の小児看護実習は,対面実習とWeb 会議システム(Zoom)を用いた遠隔実習を行った.遠隔実習が能動学習となるよう病院実習の代替では,専任教員が事例(急性期疾患で入院した2 歳児)を創作し,実習指導者役と子どもにケアする学生役を担い,Zoom 操作等を担った.そして実習指導員が子どもと家族役を担った.学生は,受持ちの看護学生としてケアのロールプレイ,実施後の振り返り(ロールプレイした学生の自己評価,見学した学生と教員からのフィードバック),ディスカッションを行い,実習記録をまとめた. 【評価】学生の実習記録から実習目標に適う内容が抽出され,遠隔実習の学修成果が得られた.運営上の課題では,リアリティのある事例と状況の設定・準備,手振れの少ない映像の提供が挙げられた.}, title = {Web 会議システムを用いた小児看護実習の実施報告}, year = {2022} }