@misc{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00017378, author = {八重, 敬介 and 立野, 貴大 and 下山, 則彦}, month = {Sep}, note = {症例は70歳代女性.腰痛を契機に精査したところ,多発性骨髄腫と後腹膜腫瘍(形質細胞腫)が発見され,ステロイド,分子標的薬等で治療を行ったが,意識障害と感染症のために治療に難渋し,治療開始から1か月半程度で死亡に至った一例である.剖検結果では多臓器に渡って腫瘍細胞の浸潤が認められたと同時に,肺胞にサイトメガロウイルス抗体陽性細胞が認められ,サイトメガロウイルス感染症が死因に関与した可能性が考えられた.}, title = {難治性多発性骨髄腫の一例}, year = {2021} }