@misc{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00017377, author = {片山, 和規 and 坂脇, 英志 and 下山, 則彦}, month = {Sep}, note = {症例は20歳代男性.両大血管右室起始症のため生後4歳時に他院でmodified Fontan,VSD enlargement 及びsubaortic resection を施行された.その後は慢性心不全が徐々に進行し末期状態となるものの内服薬でコントロールされていた.しかし,突然に致死性不整脈を引き起こし当院に救急搬送された.初療時に自己心拍再開が得られ,ICU 入室し集中治療を継続するも,乏尿・血圧低下,低循環が遷延し,心静止となった.死因としては,慢性心不全の急性増悪による循環不全と考えられた.}, title = {Fontan 術後の長期管理中に不整脈をきたし心肺停止に至った1例}, year = {2021} }