@misc{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00016631, author = {野中, 樹 and 堀内, 一宏 and 下山, 則彦}, month = {Sep}, note = {【症例】80歳代男性,X年7月16日複視と体動困難の精査のため,前医で開頭生検含め各種精査行うも診断がつかず当院神経内科に紹介となった.MRA にて血管不整を認め,中枢神経限局性血管炎としてステロイドパルス,エンドキサン療法行い一時は軽快するも,再増悪し,治療抵抗性のため10月20日に死亡した.【考察】中枢神経限局性血管炎は開頭生検が確定診断となるが,サンプリングエラーが多い.治療反応性を見極めながら,鑑別し治療法を選択する必要性がある.}, title = {中枢神経限局性血管炎と類似した経過をたどったびまん性大細胞性B細胞性リンパ腫の1例}, year = {2020} }