@techreport{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00016585,
 author = {松本, 尚也 and 真鍋, 博美 and 坪田, 朋佳 and 堀井, 百祐 and 中村, 英記 and 平野, 至規 and 室野, 晃一},
 issue = {1},
 month = {Jul},
 note = {インフルエンザの合併症は,一般的には肺炎,クループ症候群,熱性けいれん,脳症,筋炎などが知られている。2015年12月〜2016年5月の当院の状況は,小児科でインフルエンザB型と診断されたのは1144人であり,そのうち11人が入院していた。入院の契機は,肺炎,クループ症候群などの呼吸器合併症,熱性けいれんなどの中枢神経系,発熱による全身状態不良などが見られた。今回我々は,インフルエンザの合併症としてはあまり知られていない,2次性の血球貪食性リンパ組織球症(HLH)と心筋炎を経験したので報告する。},
 title = {当院で経験したインフルエンザB型の重症合併症の2例},
 year = {2017}
}