@techreport{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00016569, author = {田中, 雅裕 and 丹保, 亜希仁 and 舘岡, 一芳 and 早坂, 美紗 and 徳野, 翔太 and 八巻, 多}, issue = {1}, month = {Jul}, note = {ペンタゾシンは世界保健機構による依存性薬物の分類(ICD-10,DSMIV)では,バルビツール酸およびアルコール型に分類される。ペンタゾシンは精神依存,身体依存,耐性のいずれも生じうるが,精神依存と耐性がモルヒネ,コデイン,へロインといったモルヒネ型薬物よりやや弱いとされている。術後疼痛をはじめとする各種の鎮痛に頻繁に用いられており,頻回な使用がペンタゾシン依存症の原因と推測されている。1救急医療機関においてペンタゾシン投与を求める患者への対応は,対処困難な問題のひとつであり当院での症例をもとに対策について考察する。}, title = {ペンタゾシン依存症が疑われる患者への対応と改善点}, year = {2016} }