@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00016559, author = {村上, 正和 and 長谷部, 佳子 and 廣橋, 容子 and 岩坂, 信子 and 森田, 静江 and 平野, 智美 and 岩城, 美幸}, issue = {1}, journal = {名寄市立病院医誌}, month = {Jul}, note = {名寄市立総合病院は 359床 (うち精神科 55床・地域包括ケア病棟 40床・感染病床 4床)を有する中規模病院であり、過疎化の進む旭川以北の道北地域を力バーする基幹病院である。平成18年に実習受入機関である名寄市立短期大学が名寄市立大学 として4年制に移行したことをきっかけに、名寄市立総合病院看護部は臨床指導者委員会を設置し、看護の魅力を体験できる実習環境を整えることを目標として日々活動しており、これまでも臨床指導者の負担感等について報告している。昨今の地方病院の看護師不足問題は名寄市立総合病院においても例外ではなく、様々な看護師確保対策を実施しているものの、充分な必要数確保にまでには至っていない。名寄市立大学看護学科卒業生の名寄市立総合病院への就職率をみると、臨地実習の主施設でありながらも、ここ数年は卒業生数の1割以下と減少している。そこで本研究は、名寄市立総合病院における臨地実習での体験が学生の就職先選択にどのような影響を及ぼしているのかを明らかにするとともに、就職選択を決定する要因と看護師確保の対策について検討することを目的として調査を行った。}, pages = {24--28}, title = {道北地域の中規模病院に看護学生が就職選択を決定する要因 : 臨地実習評価との関連性から}, volume = {24}, year = {2016} }