@techreport{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00016503, author = {青木, 信裕 and 中村, 充雄 and 首藤, 英里香 and 後藤, 葉子 and 竹田, 里江 and 澤田, いずみ and 大日向, 輝美}, issue = {9}, month = {Mar}, note = {目的:在校生へのアンケート調査から1学年と4学年の結果に着目し,「保健医療総論」のチーム医療実践能力に関わる学習について4年間の到達度を検討した。方法:我々が作成した保健医療総論の学習到達度に関する28項目のアンケートを保健医療学部各学年の学生に対して保健医療総論受講前後に実施した。得られた結果から,保健医療総論受講前の1学年と全ての保健医療総論を受講後の4学年のアンケート結果を比較した。結果:全ての項目において,4学年の割合が髙値を示した。到達度の度合いは質問項目によって異なっており,専門性を活かしたコミュニケーションは到達度合いが低値であるものの積み上げ効果が確認された。チーム医療能力に関する項目では,自職種・他職種の理解が4年間で図られたことが示唆された。結論:「保健医療総論」は4年間の積み上げ学習により,チーム医療実践能力に関わる自己評価の到達度を高めることに有効な教育である。}, title = {保健医療学系大学学生の卒前における段階的多職種連携実践科目の 教育評価(第二報) : 1学年と4学年の到達度の比較}, year = {2020} }