@techreport{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00016502, author = {中村, 充雄 and 青木, 信裕 and 首藤, 英里香 and 後藤, 葉子 and 竹田, 里江 and 澤田, いずみ and 大日向, 輝美}, issue = {9}, month = {Mar}, note = {本学部のチーム医療実践能力の段階的な育成を目的として開講されている保健医療総論において,各学年の学習目標に対し学習機会と到達度の関連を調査・検討した。対象は2018年度に本学保健医療学部に在籍する全学生355名とした。科目の総合的評価を行うため28項目からなる「学習目標到達度に関わる自己評価票」を作成し,各科目の開講前・終講時に自己評価を調査した。併せて同項目について学習機会の有無について尋ねた。結果,有効回答率は89.2%であった。1学年における対人コミュニケーション能力,2 学年の対象者への安心感ある対応,3学年の自職種・他職種の役割と専門性の理解,4学年の対象者への支援プラン策定に関わるチーム医療実践能力は学習目標に応じ学習機会も到達度も高かった。一方で対象者や多職種との意図的コミュニケーションは,学習機会は半数程度で到達度が低く卒後教育にて継続的に対応する必要があると考える。}, title = {保健医療学系学生の卒前教育における 段階的多職種連携実践科目の教育評価(第一報) : 各科目の学習目標と学習機会・到達度の関連}, year = {2020} }