@techreport{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00016474,
 author = {近藤, 麻代 and 中村, 雅則 and 安田, 尚美 and 宇塚, 武司 and 國原, 孝 and 渡辺, 祝安},
 issue = {1},
 month = {Oct},
 note = {rapheの高度石灰化を伴う大動脈弁二尖弁の大動脈弁輪拡張症に対して自己弁温存大動脈基部置換術を36歳男性に施行した。石灰化したrapheはCUSAによる石灰化の処理で弁形成可能な弁尖とし、弁輪縫縮を加えたRemodeling法を施行し、Effective Heightを10mmとして非癒合弁の弁逸脱を矯正した後に癒合弁の逸脱を補正した。大動脈弁輪径の適正化を図り、大動脈基部形態を整えた二尖弁のRemodeling法にCUSAでのraphe の石灰化処理を併用することで、大動脈弁の狭窄の増加もなく大動脈弁閉鎖不全を制御しえた症例を経験したので報告する。},
 title = {rapheの高度石灰化を伴う大動脈弁二尖弁に対して自己弁温存大動脈基部置換術を施行した1例},
 year = {2015}
}