@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00016440, author = {作田, 泰宏 and 齋藤, 泰智 and 佐藤, 多嘉之 and 小笠原, 愛美 and 中河, 知里 and 森川, 知世 and 加藤, 有希美 and 髙屋, 絵美梨 and 秋田 隆司}, issue = {1}, journal = {函館医学誌 = Hakodate medical journal, Hakodate medical journal}, month = {Sep}, note = {我々は,当院で使用しているsysmex 社の多項目自動血球分析装置XN-9000に搭載されたhsA モードの基本性能を検討するにあたり,体腔液検体を対象としてBF モード・フローサイトメトリー法・目視法を用いて比較検討した。比較的良好な相関が得られたが,マクロファージや腫瘍細胞など大型の細胞が出現する一部症例については,BF モード同様相関性が低くなった。一方,低値細胞数症例においてhsA モードでのみHF 領域の細胞を検出できた症例を認めたことからBF モードと比較してより高感度に異常細胞を検出できる可能性が示唆された。}, pages = {12--15}, title = {多項目自動血球分析装置XN-9000 を用いたhsA モードの基礎的検討}, volume = {43}, year = {2019} }