@techreport{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00016354, author = {加藤, 麻子 and 本田, 周司 and 和田, 望美 and 菊地, 智 and 相馬, 由佳 and 福澤, 知美 and 中浜, 洋美 and 国仙, 博信}, issue = {1}, month = {Oct}, note = {近年I CU 入床患者には早期リハビリテーションが推奨されており,I CU-acquired weakness( I CU-AW)やPost-Intensive Care Syndrome(P I CS)の予防・改善1。2),また在院日数の短縮,QOL の早期再獲得などの有効性が報告されている3。4)。しかし,当院では心臓血管外科(以下心外科)の開心術・開胸術後の患者においては循環動態が不安定となる懸念,業務負担の増加などから看護師によるリハビリテーション(以下リハビリ)が進まない現状があった。そこで,リハビリが進まない現状を打開するためにはチーム内での情報共有が重要であると考え,2016年度より心外科医師と協力し,毎朝の合同カンファレンスを導入した。さらにリハビリを推進するために医師と看護師間だけではなく,理学療法士との多職種連携も強化した。また看護師間でのウォーキングカンファレンスの内容を充実させることで看護ケアの統一化を図り,早期からリハビリ介入が実践できるための取り組みを行った。その効果並びに問題点を後方視的に検証したので報告する。}, title = {当院ICUでの心臓血管外科術後における早期リハビリテーションの取り組みについて}, year = {2018} }