@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00016344,
 author = {坂脇, 園子 and 越前, 栄次朗 and 野田, 昇宏 and 佐藤, 昌太 and 小黒, 武雄 and 葛西, 毅彦 and 坂脇, 英志 and 平山, 傑 and 武山, 佳洋},
 issue = {1},
 journal = {函館医学誌 = Hakodate medical journal, Hakodate medical journal},
 month = {Oct},
 note = {北海道に生息する毒蛇は，クサリヘビ科のマムシであり，噛まれ毒液が創部から注入された場合，臨床的に大きな問題となる事が多い。本邦における発生件数は，年間1000～3000件とも言われ，重症化は1.8%，死亡率は0.8% にみられると言われている１）。マム咬傷はよく知られた疾患であるが，従来より抗マムシ毒素血清（以下抗血清）の使用を含めた治療内容は確立されておらず，当院でもその治療は，担当医の判断で行われている。今回我々は，当院における過去13年間のマムシ咬傷例について後方視的に検討し，治療フローチャートの作成を試みた。},
 pages = {12--16},
 title = {当院におけるマムシ咬傷18例の検討},
 volume = {42},
 year = {2018}
}