@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00016174, author = {安川, 揚子 and 木島, 輝美 and 大塚, 眞理子 and 田中, 敦子 and 丸山, 優 and 奥宮, 暁子}, journal = {札幌医科大学保健医療学部紀要 = Bulletin of School of Health Sciences Sapporo Medical University, Bulletin of School of Health Sciences Sapporo Medical University}, month = {Mar}, note = {看護学概論II(1年次後期)の高齢者理解に関する学習の教材として、自宅で生活している高齢者の日常生活場面の映像を使用し学生の反応をみた。調査対象は受講したA大学の看護学生47名のうち研究同意の得られた45名(95.7%)の無記名自記式質問紙調査票である。調査項目は、映像に対する関心の有無とその理由、高齢者に対する関心度、意見や感想である。その結果、映像をみた学生の8割以上が、高齢者への興味や関心をもち、高齢者と関わってみたいと回答したことから、学習意欲を高める教材としての効果が期待された。高齢者が生活しているありのままの映像を用いることで、日常生活動作、援助、介護者の思いなどを捉えていたことから、看護者としての観察力を身につける教材となりうることが示唆された。}, pages = {71--78}, title = {高齢者を理解するための自作視聴覚教材に対する学生の反応}, volume = {13}, year = {2011} }