@techreport{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00016111, author = {皆川, ゆり子 and 神田, 直樹 and 門間, 正子 and 中井, 夏子 and 田口, 裕紀子 and 城丸, 瑞恵}, month = {Mar}, note = {A都道府県におけるクリティカルケア看護領域に従事する臨床看護師495人を対象に、認定看護師、専門看護師、修士・博士に対する認識と資格および学位取得に必要と考える事項及び情報源について調査した。認定看護師では、約6割が役割を知知っており、約4割が関心があると回答していた。それに対し、専門看護師、修士・博士に対してはいずれも認定看護師に比べて低かった。資格および学位取得に必要と考える事項は「経済的余裕」や「病院の休暇取得のサポート」が必要で、情報源は「職場の有資格者」、「インターネット」と回答していた。A都道府県における認定看護師数は専門看護師や修士・博士よりも多く、認定看護師の役割認知や関心につながっていたと考えられる。以上より、資格や学位に関する役割認知を高める働きかけをしていくこと、通学中の経済面や時間を保証し、学習しやすい環境や有益な情報を提供することが重要であるとの示唆を得た。}, title = {クリティカルケア看護領域に従事する看護師のキャリア発達に関する実態調査 : 認定看護師、専門看護師、修士, 博士に対する認識と資格および学位取得に必要と考える事項および情報源}, year = {2014} }