@techreport{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00016110, author = {合田, 恵理香 and 城丸, 瑞恵 and 仲田, みぎわ}, month = {Mar}, note = {日本の看護における音楽療法の研究動向を把握するため、医学中央雑誌W eb版から「音楽療法」「BGM」「患者」「看護師」をキーワードとして文献検索を行った。1983年から2012年までに集録されている看護研究論文のうち原著論文177件を対象とし分析した。その結果、音楽療法に関する研究対象は患者が151件(85%) と多く、次いで看護師が12件であった。また看護領域における音楽療法に関する研究は、2008年までは増加傾向であったが、その後は減少傾向にあることが示された。音楽療法に関する研究が行われている看護の場は「精神科領域」が最も多く、次いで「手術室」「神経難病領域」「緩和ケア領域」「ICu」など多岐に渡っていた。 それぞれの看護の場の特徴によって、音楽療法を行う目的が異なることが示唆された。}, title = {日本の看護における音楽療法の研究動向}, year = {2014} }