@techreport{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00016109, author = {今野, 美紀 and 吉野, 淳一}, month = {Mar}, note = {筆者らは、2013年9月にカナダのアルバータ大学看護学部を訪問し、教員との面談に加え、研究者との情報交換や看護学部・大学院修士看護学専攻の授業等に参観する機会を得た。学部授業では、静脈内持続点滴のゼミナール、そして大学院授業では修士課程Philosophy of Educationのゼミナールに参加することができた。授業はリラックスした雰囲気で展開されており、教員は学生に適宜、質問して理解を明瞭にしていた。特に、大学院のゼミナールにおいては、教員は学生の発言から拠って立つ思考のパラダイムまで意識化するよう問いかけていた。 Faculty Development (以下、FD) に関しては、教員同士が人々と協力し、教育の質を担保する種々の取り組みが行われていた。研修を通じ、本学看護学科の学部・大学院教育、そしてFD活動への示唆を得たので報告する。}, title = {アルバータ大学における看護教育の概要報告 : 学部、大学院での授業の参観を通して}, year = {2014} }