@techreport{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00016100, author = {横山, まどか and 上田, 泉}, month = {Mar}, note = {(目的)非がん患者の在宅終末期ケアに関する国内外の研究結果を整理し、研究の動向を明らかにする。(方法)国内文献は医中誌W eb (Ver.5) を、国外文献はPubMed、CINAL、 Web of Scienceを用いて2004年から10年間に発表された原著論文を検索した。検索語は、国内文献は「在宅AND (非がんORがん以外)AND (終末期ケアOR緩和ケア)」、国外文献は「home AND non-cancer AND (end-of-life care OR palliativecare) 」 とした。検索された文献38件のうち、非がん患者に関する記載がある文献14件を分析した。【結果および考察】 2007年から文献が報告されており、報告数は年に1?2件で推移していた。国内外ともに患者の記録・データベース、主治医、訪問看護師、家族を研究対象とし、がん患者との比較検討によって非がん患者の特徴の実態を把握している段階であった。今後、非がん患者自身を研究対象とし、非がん患者の考えや価値観が反映された実態を明らかにする研究が望まれる。【結論】今後、非がん患者に焦点化した研究の必要性が考えられた。}, title = {非がん患者の在宅終末期ケアに関する国内外の研究動向}, year = {2015} }