@techreport{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00016099, author = {今野, 美紀 and 浅利, 剛史 and 田畑, 久江 and 伊織, 光恵 and 三瀬, 敬治 and 北田, 雅子 and 谷口, 治子 and 土橋, 弘美}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は、小学校6年生、中学校1年生が喫煙防止授業後に回答した自由記述「印象に残った喫煙防止授業の内容」をテキストマイニングによって分析し、印象づいた授業内容と授業に対する評価を明らかにすることであった。小学校6年生の児童103名、中学校1年生の生徒269名のテキストデータが得られた。単語頻度解析では、児童・生徒共に類似した単語の出現頻度であり、「タバコ」「吸う」「人」「印象」「残る」「吸う十ない」が上位にあった。講義の内容では「写真」「けむり」「集中力」「ロ」が出現した。授業に対する評価の単語では、「面白い」「良い」「びっくり」が出現した。特徴語抽出では、児童からは演習の「紙」「書く」「さそう」等が、生徒からは講義や模型の「タール」「けむり」「体」「足」等が高頻度で抽出された。対応バブル分析で属性の学年と単語との関連を見た際、学年と「吸う十したくない」には明瞭な傾向はみられなかった。今後は、学年以外の属性も加え、印象に残る授業内容との関連を検討する必要がある。}, title = {喫煙防止授業後に小学校6年生と中学校1年生が示した印象に残った授業内容 : テキストマイニングを用いた自由記述の分析}, year = {2015} }