@techreport{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00016097, author = {吉野, 淳一 and 後藤, 葉子 and 佐藤, 公美子 and 根木, 亨 and 中村, 充雄 and 中井, 夏子 and 長多, 好恵 and 横山, まどか and 大塚, 知子 and 古名, 丈人 and 池田, 望 and 齋藤, 重幸 and 古畑, 智久 and 松村, 博文}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は、 保健医療総論1 の学習効果をアンケートによ り検討することである。 保健医療総論1を受講した保健医療学部看護・理学療法学科・作業療法各学科の1年生計90名を対象に授業の開始前と終了時に同じ内容のアンケートを配布し協力を求めた。アンケートは、開始前アンケートが30部(回収率33.3% ) 、終了時アンケートが74部回収された(回収率82.2%) が、アンケートの一部に不備があり、終了時アンケートの有効回答は73部となった。 開始前と終了時のアンケート結果をみてみると、15の質問項目のそれぞれにおいて最多の回答は、おしなべてより肯定的な回答の選択肢へひとつ移動しているか、その選択肢にとどまってもより肯定的な選択肢の割合を増やしていた。自由記述からは、学生が授業に対する不安と緊張をみせながらも前向きで意欲的な姿勢を示し、授業を通じて仲間を得、コミュニケーションへの理解を深めている様子が伺えた。}, title = {保健医療総論1における学生へのアンケートを用いた学習効果に関する検討}, year = {2015} }