@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00016095, author = {鳥谷, めぐみ}, journal = {札幌保健科学雑誌 = Sapporo journal of health sciences, Sapporo journal of health sciences}, month = {Mar}, note = {目的:多様な自己管理行動に焦点をあてた脳卒中の再発予防に関する介入研究の文献レビューから、介入内容、アウトカム指標等を分析し脳卒中再発予防への看護介入の開発における今後の課題を明らかにすることを目的とする。方法:国内外の文献データベースを用いて文献検索を行い8件の研究を抽出した。抽出された文献の介入デザイン、介入内容、アウトカムについて分析した。結果:介入内容は動機づけ、行動変容への支援、維持への支援に分類された。介入の結果から再発予防の効果については証明されなかったが、生理学的リスク因子、服薬、運動、脳卒中の知識などいくつかの介入効果が証明された。考察:脳卒中の再発予防に関する介入は、患者が自己管理行動を振り返り自己評価できること、フィードバックを得ることができるような介入が効果的と考える。また、動機づけや行動変容への介入だけでなく、行動変容後も支援を継続する介入が必要である。}, pages = {11--18}, title = {脳卒中再発予防の介入研究に関する文献検討}, volume = {5}, year = {2016} }