@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00016089, author = {佐藤, 公美子 and 鳥谷, めぐみ and 仲田, みぎわ and 中村, 円 and 澄川, 真珠子 and 田畑, 久江 and 横山, まどか and 齋, 若奈 and 大日向, 輝美}, journal = {札幌保健科学雑誌 = Sapporo journal of health sciences, Sapporo journal of health sciences}, month = {Mar}, note = {目的は、A大学看護学生3年次及び4年次の看護技術到達度の実態を明らかにし、今後の看護技術教育に関する検討資料とすることである。対象はA大学看護学生50名である。方法は、3年次及び4年次の看護技術到達度について厚生労働省が指標とした「看護師教育の技術項目と卒業時の到達度(以下、到達度)に本学科独自の項目を加えた152項目に関して、学生が到達度を5段階で評価したデータを調査した。分析は、到達度について記述統計を求め、さらに学年の到達率の差をX検定により比較した。結果、4年次において到達度「Ⅰ;単独で実施できる」37項目中、到達率80%以上を示したのは20項目あり、3年次より8項目多かった。各項目の到達率を学年比較したところ有意な差はなかった。また、到達率の低い項目は、臨地実習での実践経験が少ない技術であると思われた。}, pages = {59--68}, title = {「看護技術学習ノート」に見る看護技術到達度の実態}, volume = {5}, year = {2016} }