@article{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00016086, author = {鈴木, 理恵 and 首藤, 英里香 and 濱田, 奈緒子 and 梶川, 景子 and 佐々木, 純子 and 正岡, 経子 and 大日向, 輝美 and 荻原, 直美}, journal = {札幌保健科学雑誌 = Sapporo journal of health sciences, Sapporo journal of health sciences}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は、チーム医療研修の一環として実施した他部門研修における新人看護職員の学びを明らかにすることである。他部門研修は薬剤部、放射線部、検査部、医療材料部、SPDセンター、リハビリテーション部の計6部門のうち2部門において、各専門職に同行する方式で行われた。研修終了後に提出されたレポートから研修による学びを示す記述内容をデータとし、質的に分析した結果、①他職種の役割機能の理解、②他職種への感謝と配慮の思い、③他職種との連携の必要性の認識、④チーム医療の実感、⑤病院経営を考慮した働き方への意識、⑥自己の看護実践の質向上につながる学び、⑦看護職の役割と責任の自覚、の7カテゴリーが抽出された。以上より、新人看護職員は他部門研修を通して他職種の役割や他職種との連携・協働の必要性、チーム医療における看護職の役割に関する認識を深めていたことがうかがえた。}, pages = {83--88}, title = {他部門研修における新人看護職員の学びの内容}, volume = {5}, year = {2016} }