@techreport{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00016080, author = {大塚, 知子 and 牧野, 夏子 and 城丸, 瑞恵 and 仲田, みぎわ and 澄川, 真珠子}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は、急性期看護実習におけるICU見学実習を通して振り返った実習レポートから、教育目標分類学による学習成果の評価の視点で学生の学びを明らかにすることである。対象はA大学看護学生のうちICU見学実習を行い同意の得られた学生の実習レポート21部である。実習レポートに記載された学びを認知領域、精神運動領域、情意領域に分類し、質的帰納的に分析を行った。認知領域からは、①医療者間の連携、②看護師に必要な能力・役割、③患者・家族への看護援助、④倫理的問題に関する4つの理解が、情意領域からは、①患者・家族の特徴、②看護師の在り方、③病棟環境などの7つの気づきが学びとして抽出された。精神運動領域からは学びは抽出されなかった。ICU見学実習は、どの学生にも急性期看護におけるICU看護の特徴・意義に関する学びが認められた。}, title = {急性期看護実習における集中治療室見学実習の看護学生の学び : 教育目標分類学による学習成果の評価(第1報)}, year = {2017} }