@techreport{oai:sapmed.repo.nii.ac.jp:00014092, author = {佐藤, 公美子}, issue = {8}, month = {Mar}, note = {2018年度の札幌医科大学国際医学交流事業において,2018年11月17日から11月25日,中華人民共和国黒竜江省の佳木斯大学を訪れた。本稿は,この交流事業による佳木斯大学の看護学院,附属第一医院,附属第三医院における報告である。交流の目的は,日本と中国の歴史や文化,看護教育体系について相互理解を深め,本学と佳木斯大学の看護教育を発展させ,研究活動の可能性を探究することである。主に交流した看護学院は,中国看護教育体系の本科課程(4年間の大学教育)と大学院修士課程を有しており,本科卒業後の学生の多くは大学院進学を目指している。図書館や学内の技術演習室で,向上心を持って自己学習に黙々と励む看護学生の姿が強く印象に残っている。また,看護学院の教員や附属医院の看護師は,学生に対する看護技術の指導に大変熱心であるとともに,看護師育成の使命感を持って学習を支援していた。}, title = {中国・佳木斯大学における国際交流事業の活動報告 : 护理学院(看護学院)との交流を中心にして}, year = {2019} }